８月１８日（土）～２１日（火）に奈良県曽爾高原で実施しました、「オーケストラ合宿」の報告をさせていただきます。京都では豪雨の日もあったようですが、合宿中全て天候に恵まれ、また大きな事故もなく無事に帰ってくることが出来たことを、本当によかったと思っています。
１日目 ８月１８日（土）
午前８時、トラックに楽器積み込みをして、大型バス２台で奈良県曽爾高原へ向かいました。この日は到着後、昼食を済ませて、パート練習、セクション練習、合奏練習と続いていきました。夕食後も、合奏練習を行い、午後１０時に練習終了。練習漬けの一日となりました。
２日目 ８月１９日（日）
午前７時起床、７時３０分体操、７時４５分朝食と、とても規則正しい生活を送り、９時からのパート練習に続いて、９時４５分からは合奏練習…と、この日も練習漬けの一日です。
今年は、初めての試みとして、４日目（合宿最終日）に「曽爾村立曽爾小学校」での出張演奏会を行うことになりました。その打ち合わせに、午前１１時から、部長・コンミス・顧問２名で曽爾小学校に向かいました。曽爾小学校は、曽爾村の２つの小学校が平成１４年に統合してできた学校で、今年で創立１１年目を迎えるそうです。校舎の内装には、地元の木材が使用されていて、とてもぬくもりを感じさせる、新しい校舎でした。全校生徒が４２名という少人数の学校ですが、そこで少しでもオーケストラの魅力、生演奏の良さを伝えることが出来たら、と改めて思い、また宿舎へと戻りました。
３日目・４日目の報告、及び全国総文（富山）の報告は、次回以降の日記で書きます。
お楽しみに。
文責：中