私学フェア“KYOTO”「パフォーマンス部門」出演


 6月17日(日)みやこめっせで行われました、「私学フェア“KYOTO”」のパフォーマンス部門に、オーケストラクラブ弦楽アンサンブルとして10名が出演いたしました。
 モーツァルト作曲/ディベルティメントより第1楽章を10名の高校生が演奏しました。

 本番でチェロを担当し、クラブの副部長を務める高校2年生の生徒に、演奏後に感想を聞きました。

(以下、生徒コメント)
「新体制となり校外で演奏するのは初めてで、とても緊張しました。弦楽だけで演奏するのは、オーケストラ(フル編成)とは違って、指揮者がいなく、自分たちだけで息を合わせて演奏しなければなりません。みんなで呼吸を合わして1つの音楽を作る難しさを改めて実感することが出来ました。今回の経験を生かして、今後も“ダムオケ”の良さ、生演奏の素晴らしさを、一人でも多くの方に音楽を通して伝えていけるように、日々練習していきたいです。聴きに来てくださった皆様、ありがとうございました。この場をお借りして、御礼申し上げます。」


K.N.